2005年度舞妓絵 |
松坂屋デパート銀座店 F10号、日本画 資料画像は、舞妓豆しのさん 着物の図柄は、自分のアレンジ |
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東京都美術館 M30号、日本画 背景は、祇園白川巽橋 浴衣撮影会からアレンジして舞妓にした おこぼは、資料を探して 凝って描いたのがこの絵の特徴 着物柄は、自分のアレンジ このごろより、図柄を描くために切り花や季節の花を探して描くようになった 舞扇にも凝って描いたつまり井上流独特の扇になってる |
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東京都美術館 F50号、日本画 2人の舞妓は合成 右の朱色の舞妓の顔は失敗し断念しかけたが、窮余の策で 和紙を当てて塗り直し 何とか完成にこぎつけた作品 背景は、祇園白川かにかくに碑。藤棚はアレンジで実際はない 顔はともかく、紺の帯は 気に入っている |
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東京都美術館 F12号、日本画 同年2月に行った京都聖護院御殿荘の舞妓撮影会で写した宮川町舞妓の叶染さんを もとに絵にした 夜更けまで気合い入れて描き上げて締め切りに間に合った作品です 初めて陰影を強調して描いた 着物の図柄の描き具合がいまいちだったためか評価はさほどではなかった これ以後、無理して描かなくなった・・・ |